「つくる」と「つかう」の考え方

あるものをつかって、足りなければつくって。まちのつかいこなし方の考え方。

DeNAベイスターズの経営から学ぶことが多い

最近DeNAベイスターズの経営がおもしろい確かに最近横浜スタジアムに行く人が周りに増えている気がする。DeNAの様子がちょっと変わったな、と最初に思ったのは、このYouTubeを見てから。


『ダグアウトの向こう -今を生きるということ。』Short Story01: 33乙坂智「プロ初打席」 - YouTube

編集もいいし、なにより普段知らない裏側をみせちゃってて、絶妙な緊張感がよく伝わる。

池田社長はかなり若くて社長になって、球団経営をまるっと変えている。彼が就任していこう採用者はイベント運営会社やアパレル関係など、野球と関係ない職種だった人をたくさん入れているようである。

ライバルは阪神でも巨人でもなくて、「ディズニーランド」と言い切るほど。この思い切りもいいし、見てる所の鋭さも。

 

野球といえばカープのネタTシャツもおもしろい。これの担当者もとにかくスピード感を持って創る。何かアレば必ず翌日に販売する。と言っていてすごく納得した。

 

いろんな企画をスピード感をもっておこなう。これって学校経営でも同じことが言えそうだなと思って。なにせ学校は進みが遅いし、変化が苦手。