「つくる」と「つかう」の考え方

あるものをつかって、足りなければつくって、【まちづくり】から【まちつかい】へ。

商店街の空き店舗をセルフリノベした話③ 「白い塗料は魔法の塗料。スーパー助っ人現る」

地方都市の商店街の空き店舗をコミュニティスペースにするまでの記録です。前回は、こんな感じ。

さて、前回の作業で壁は剥がし、床も剥がし、捨てるものは捨てて、ある程度すっぴんの状態になった空き店舗。捨てても捨てても荷物がなくならない。

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1回目の作業終了時点の様子

スーパー助っ人現る

ここから雰囲気を変える作業にうつりました。何より気になっていたのは奥の壁。壁紙の上紙は取れたけど、裏紙が美しく残った状態。塗装してもぶかぶかするし、、、、と思っていたところ、スーパー助っ人が現れたのです。

アーベントイラーの山本さん。こだわりのドイツビールを出す店だと思っていたら、実は昼間はクロス屋さんでした! ってことで、無理に無理を重ねてお願いして、きれいに貼ってもらいました。さすがプロ。バッチリ仕上がっていました。探してみると案外近くにプロがいるもんです。

他にも、ダクトレールや床コンセントがどこがどう配線してあるかわからず、困っていたところ、斜め向かいの079BUILDの方が昼間は電気屋さんをやっている奇跡。すぐに来てもらって、電気関係のチェックをしてもらいました。そんな風に、素人にはできないところをプロに手伝ってもらいながら、徐々に進みました。

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加古川のイケてるスポット 079BUILD(DedibleとMy room coffee)

白い塗料は魔法の塗料

さて、機は熟したとばかりに天井・壁の塗装に移りました。これももちろん参加型イベントで。薄ピンクの壁をガンガン白く塗っていきます。壁を塗る作業ってやったことありそうで無い作業なんで、みんなワイワイガヤガヤ作業を進めました。白い塗料は魔法の塗料。白く塗っとけばなんとかなるでしょってなノリです。塗料は歩いていけるホームセンターで在庫が揃いやすい品番を選びました。

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師匠の一筆入魂

問題発生 天井が塗れません(汗)

壁は難なく塗り進むものの、問題発生。天井が塗っても塗っても塗れない。リシンの吹付けのような天井は、経年劣化で少し触ればボロボロと落ちる状態。事前に色々と相談して、シーラー厚塗りすればなんとかなるかと、こっそり塗ったのですが、見るも無残な姿に。結局、天井はスクレーパーで剥がすことに。下地は木材でした。これが異常な重労働。みんな二の腕の限界を超えながら剥がし続けました。急遽の自体も近くの100均でスクレーパーを買って対応。

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空ピース。天井は無残な姿に。

結局この日は予定の6割ほどしか進まず解散。1週間後に再び集まってもらって天井を徹底して塗ることに。

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2回目の塗装はみんなが仕事を終えた18:00頃から。とにかく天井を塗り続けること2時間。人海戦術とはこのことで、なんとか耐える状態に。これで作業はだいたい終わり。奥の壁が山本さんに貼ってもらった壁。あとは家具入れてから考えましょっか。ってな具合で話が進んでいきます。

最初の超昭和オフィス状態から、少しづつ今っぽい感じに変わって行きます。これは最近の写真。机を囲んでなんだか色々はなしてます。

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次回「ほんで、家具どうすんの?」に続く。